白い砂糖は人工的にミネラルを全て分離させたあとの化学的な粉です。
白い砂糖は単糖で口内から瞬時に血糖値を上げて神経を強く刺激し気分を高揚させます。
白い砂糖を毎日食べているとこの強い刺激に慣れてきて普段の生活が刺激的、感動的に感じられなくなっていき、不満、不平、欲求が増えていきます。
そして今現在の状態が満たされないために、イライラしやすくなり、肯定的に考えられなくなっていき、いずれは自分自身の考え方が好きじゃなくなり自信を喪失して、孤独に陥っていきます。
人の意識は呼吸に関係していて、呼吸をコントロールできると言うことは意識、感情をコントロールできると言うことです。
肺に空気を吸い込むには横隔膜という膜を使わねばなりません。
この横隔膜の動きは胃の状態によって左右されます。胃の中にたくさんの食べ物が入っていると横隔膜は圧迫されて呼吸は浅くなり十分な空気が肉体に行き届かなくなるため思考が不明瞭になっていきます。
白い砂糖は胃の働きをストップさせるので呼吸も意識も不明瞭となります。そのような状態で人は自己判断が鈍るために他人に判断をゆだねるような傾向、
優柔不断が出てきます。一日一回のデザートは食べすぎです。少量でも食べすぎです。祝い事や特別な日だけの楽しみにしましょう。
ミネラルは熱源であり、やる気の元で、なにかしようとかやってみようとかそのような前向きな気持ちを作ります。白い砂糖はミネラルを奪うために、人を消極的にし、慢性的な疲労を作り出し、肉体を冷やしていきます。
よって起こる症状は糖尿病、手足の冷え、しびれ、咳、アレルギー、ウイルス性疾患、慢性疲労症候群、うつ、自信喪失、不安、不眠、便秘、食欲不振または食欲過剰、不妊、生理痛、生理不順、無精子、アトピー、肌荒れ、手が切れるなどなど数え切れません。
人の気分は血糖値に左右されていて、多糖類とよばれる糖分をとっていると気分は安定していきます。
かぼちゃ、たまねぎ、キャベツ、人参、さつまいもなどがそれです。デザートを作る時の代用は玄米水あめ、麦芽糖がもっともよく、白い砂糖を普段食べていなくて調子がよい人であれば、てんさい糖やメープルシロップで代用するといいでしょう。
また、はちみつや黒砂糖はたまに嗜好品として摂取するぐらいがいいでしょう。
常食はおすすめしません。身体に優しい天然水を毎日1リットルほど飲むと意識がクリアになっていきます。
有害物質を除去できる話題のケイ素と体を若返らせる水素が入った『VanaH』がおすすめです。
体温の低下には『パワーアクティブ』を10粒ほど、
疲労には梅干+しょうゆ+しょうがに番茶を注いだ『梅しょう番茶』が、
白い砂糖によって弱ったすい臓のケアには、かぼちゃ、たまねぎ、キャベツ、人参の『甘い野菜のスープ』がおすすめです。
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